イーダカスタム ミト

ちびすけさんのところから来てくれてるのに「画像とかなくね!?」じゃあまりにも申し訳ないので簡単にですけどパーツとかの解説しちゃいますね。
こういうのは即日上げておくべきだよね! ホントもうしわけない。

そんなわけでエキシビジョンの写真と一緒ですけども。
このコ実はそんなに難しい改造施してません。ほとんどがジャンクパーツで構成されてます。
本体は白スク水素体に丑子(ウィトゥルース)の胸をつけてます。

・肩、靴 ・・・ ハセガワのフェイ-イェンのキット
・スカート ・・・ ハンズ等で売ってる薄いゴムを切り貼りして針金をフレームにして貼り付けて作成
・足のしましま ・・・ セロテープをガンダムマーカーのブルーメタリックで塗り、それを切って足に巻きつけ
・羽 ・・・ ガチャのシューティングヒストリカvol2のオパオパのものを流用、背中の穴にはまるように加工して装着

こんなかんじ。
左右の演奏ビットはシューティングヒストリカvol2のR-9からうばってます。ギターはBECKのギターコレクションから。これはちゃんとギター、ベースの組み合わせになるように選んであったり。

作成自体は本当に前日におもいついて3時間ででっちあげたものですので、その気になれば多分誰でもできる加工しかしてないよ!


ちびすけさんのところの紹介文にも書いてあるけど、ちょっとした裏設定もあります。
もともとはふつうのイーダタイプだったミトがテレビで見たガールズバンドにあこがれるも、仲間の神姫は音楽系にあまり興味を示さずバンド結成を断念。マスターに相談したところ、マスターがノリノリで市販の神姫用オプションのビットを演奏マシンとして改造してしまい、ミト一人でバンド演奏をバックにもつアイドルとしてデビューすることに。
バンド名のイエローゲート、左右の演奏ビットであるSUKE、KAKUはもちろんあの人らが元ネタです。他にも照明、合いの手用のビット「8bit(ハチベエ)」なんかもつけようか迷ってました。


ちょっとしたアイディア勝負でしたが、そのちょっとの一手間でも楽しめるんだよ、という証明になったでしょうか。完全にパーツを自作するなんて無理! とおもってる人でもちょっとした流用や組み換えをやってみると意外と面白いものができあがるかもしれないよ!