最近あんな話を書いたばかりですが

こんなお話が
ああ、ごもっとも。
勝手にリンクはっちゃったけど大丈夫かしら。
で、話の中身についてなんだけど、そういう見方すれば確かに楽しいね。
いやだってさ、明らかに「どうだ俺最新ファッションだぜかっこいいだろ」的なオーラ垂れ流しなやつって、どう見てもマニュアル型でイタタタと思うじゃない。
場にそぐわないとまでは言わないけど、そんなような変な空気垂れ流してるなー的なやつはものすごい増えたからね。
どっかからの修学旅行ついでかしらないけどオタ系の店に足を踏み入れようとしてためらってる学生とか、みててほほえましいよ?
俺達の知ってたアキバは死んだかもしれない。
でも、だからといって行く価値がなくなったわけじゃあないしさ。
オタ的にしても一般人的にしても、新たな楽しみが増えた街になった、と考えるのもいいのかもしれないなあ。
従来通りの通い方で行きづらくなったなーと思ってる人もいるかも知れないけど、そこでスタンスを変える必要なんてないしね。
まあ、この先どんな形に行き着くのかは、ちょっと気にしなきゃいけないかもだけどねー。


ちなみに結論だけいってしまえば、だ。
好きなように歩いてる奴こそ真の勝ち組。
ここに、「人目を気にせず」ではなく「人目に付かず」が入ってくるとかなりのつわものかと。
大衆にまぎれて、他人に迷惑をかけず、他人から迷惑を被らず、買い物をするなり、人間観察をするなり、単純に街を散策するなり出来る奴。
そんな奴こそ、一番今のアキバを楽しめる人間なのかもしれないね。